医学部専門予備校として人気の「メディカルラボ」。もともと学力の高い人もたくさん通う予備校ですが、伸び悩む人もしっかりサポートしてくれます。偏差値40からでも医学部を目指せる環境・サポート体制が整っていて、「成績が良くないけど、何とか医学部に行けたらな・・」と思っているなら考えてみる価値ありです。
なぜメディカルラボは偏差値40の人でも医学部に合格できるのか?その理由や実際に通う上でのポイントを紹介します。
体制が整っていて、学力に不安がある人もしっかりサポートしてもらえます。
入校を考えてみるのもおすすめですよ。
メディカルラボは偏差値40から医学部受験を考える人も入学OK!3つのポイント
医学部専門予備校で「実力の高いプロ講師」「各大学の医学部入試を徹底分析したテキスト」を用意しているのはもはや当たり前。ただ、こうした先生・教材があっても、成績が良くない人はなかなか医学部に合格できません。
メディカルラボがなぜ偏差値40からでも合格できるかというと、次の3つのポイントがあります。
- 普通のマンツーマン指導ではなく、「アウトプット重視」で効率的に学力アップ
- 個別で学習カリキュラムを組んでくれるため、無理なく実力をつけられる
- 学力に合わせた志望校選び・受験戦略のアドバイス
普通のマンツーマン指導ではなく、「アウトプット重視」で効率的に学力アップ
メディカルラボは1対1のマンツーマン指導が基本。医学部入試に精通したプロの先生が直接教えてくれるため、とても学習効果が高いです。
メディカルラボのマンツーマン指導は普通の個別指導と違い、「アウトプット重視」なのがポイント。メディカルラボでは「生徒参加型マンツーマン」と呼ばれることもありますが、「先生が教えた内容を、生徒に話してもらう・答えてもらう」ということを重視しています。
先生の説明を聞いただけでは、「何となくわかった気になる」ということが起きやすいです。「いざ自分1人で問題を解こうとしたら、手が止まってしまった・・」ということがよくあるため、学んだ知識を自分のモノにすることが大切です。
そのためにメディカルラボでは講師が生徒に問いかけや答えてもらう時間を多くとっていて、もともと質の高い授業をさらに効果的なものにしています。
個別で学習カリキュラムを組んでくれるため、無理なく実力をつけられる
メディカルラボは医学部専門予備校の大手。受験業界や大学医学部について圧倒的な情報を持っていて、これを元に学習カリキュラムを組んでくれます。多くの医学部受験生をサポートしてきた経験から、幅広い生徒に最適なプランを提案してもらえます。
カリキュラムは学力のチェックテスト、生徒本人との面談で設定され、勉強の進み具合や状況に合わせて見直し・修正が行われます。
特にまだ基礎があやふやな場合、いくら難しい内容を勉強しても効果が薄いです。土台がないところにレベルの高い内容を積み上げようとしても、すぐに崩れてしまいます。
メディカルラボのスタッフは今の学力に合わせて無理なく学力を高められるようカリキュラムを組んでくれて、医学部受験に向けてベストなコースで勉強を進められます。
学力に合わせた志望校選び・受験戦略のアドバイス
偏差値40からの場合、さすがに旧帝大の医学部や私立御三家と呼ばれる難関大学を狙うのは難しいです。メディカルラボでは「医師になること」という最終ゴールに重点を置いて、志望校を提案してもらえます。
これはもちろん「とにかくどこの大学でもいいから、医学部に入れれば良い」というわけではなく、「現状の学力と今後の伸びを考えて、狙いやすいのはこのレベルの大学」という形で提案してもらえます。
今は成績があまり良くなくても、成績が大きく伸びれば狙える大学は変わってきます。状況に合わせた最適な受験戦略をアドバイスしてもらえることで、どんな人でも医学部を目指しやすくなっています。
ただメディカルラボに入るだけでは合格しにくい。入学後の注意点
以上のようにメディカルラボなら、偏差値40からでも医学部を目指すことができます。
ただし、「メディカルラボに入りさえすれば合格できる」と考えるのは間違い。いくら良いカリキュラム・サポートがあっても、それを活かせるかは人によって変わります。今あまり成績が良くない場合、次の点に気をつけてメディカルラボに入学すると良いです。
どれだけ環境が整っていても、本人の努力は必要。「これから頑張る気持ちがあるか?」を再確認
メディカルラボは医学部受験対策に必要なものが、全てと言って良いほど整っています。ただ、こうした環境があっても、最終的に大切なのは「自分の努力」です。
「高いお金を払うんだから、合格させてよ!」
こんなふうに考えてしまうかもしれませんが、周りの人が助けられることには、限界があります。
野球などのスポーツも、同じコーチに教えてもらっても人によって結果が違い、急に上手くなる人もいれば、なかなか伸びない人もいます。もちろんコーチの相性が良くない可能性もありますが、本人にやる気・熱意・積極性がないと上手くなりません。
医学部受験はやるべき勉強が多く、時間は限られています。「自分の成績が伸びないのは、予備校や教材のせいだ」と考えていると、時間ばかり過ぎてしまう可能性があります。「本当にどうしても、医学部へ入りたいのか?」を自分に問いかけて、メディカルラボに任せきりではなく自分も頑張る姿勢になりましょう。
偏差値40台ということは、今までの勉強が間違っていた可能性大。メディカルラボのカリキュラムに集中!
今の時点で偏差値が50に届かない場合、今までの勉強方法は間違っていた可能性が高いです。ストレートな言い方で申し訳ないですが、間違っていたからこそ、どれだけ勉強したつもりでも成績が伸びないのです。
これを改善するにはシンプルに、「正しい方法」で勉強すれば良いだけです。
メディカルラボは2020年度の医学部合格実績が1,213人と、素晴らしい数字となっています。つまり「正しい医学部対策」をすることができるので、完全にメディカルラボのカリキュラムを信頼して全集中しましょう。
これまで自分がやっていた勉強方法や参考書は全て捨てて、テキストや授業はメディカルラボをフル活用。自習のときにどうやって勉強すればいいか、どう生活すると良いか、今の自分に何が足りないのかなど、全てメディカルラボの先生やスタッフに相談しましょう。
「このやり方でいいのかな?」と余計なことを考えず、ひたすら予備校での勉強を頑張れば、きっと成績は大きく伸びるはず。医学部受験は大学受験でもトップの世界。その中で高い実績を出しているメディカルラボのノウハウは、半端じゃありません。
ネガティブにならない!周りと自分を比べすぎず、目の前のやるべき勉強をコツコツ続けよう
成績が良くない人は、つい自分をネガティブに考えてしまうことがよくあります。
- 「周りはめちゃくちゃ頭がいい・・。同じクラスの人がレベル80なら、自分はレベル5くらいだ・・」
- 「こんな学力で、医学部に受かれるのか?
医学部受験は勉強量も必要ですが、メンタルも大きく影響します。気持ちが落ち込んでしまうのもわかりますが、できるだけプラスに切り替えましょう。
- いや、自分は絶対に医学部に行きたいから、頑張ろう!
- 今は大きな差があるけど、絶対に追いつこう。
- とにかく目の前のことを頑張ろう。
これから急激に成績を伸ばすためには、悩んでいる時間さえももったいないです。勉強すれば今より悪くなることはなく、伸びるだけです。メディカルラボでの勉強に集中して謙虚に取り組めば、きっと道は見えてくるはずです。
しっかり気持ちを固めてメディカルラボで集中学習すれば、きっと合格できる
メディカルラボは医学部専門予備校として大手で、医学部の受験対策を万全にできる体制が整っています。ただしその環境に頼るばかりではなく「自分もしっかり頑張ろう」という気持ちをもって勉強すれば、きっと医学部に合格できるはずです。
メディカルラボは案内パンフレットやDVDの資料提供や説明会を行っています。気になったらまずは資料を請求して、説明会で話を聞いてみることをおすすめします。1歩ずつ進むことで、医学部合格もリアルに見えてくるはずです。
メディカルラボのカリキュラムに集中して勉強すれば、効率良く学力をアップできます。
「医学部への熱意」「自分の頑張ろうという気持ち」をしっかりもって、これからの勉強に取り組んでくださいね。