横浜予備校の医学部コースは手厚い指導・サポートとお値打ちな学費で評判。特徴を解説

横浜予備校医学部コース

横浜市のJR桜木町から徒歩1分ほどの場所にある「横浜予備校」は、医学部に向けた受験対策をしっかりできる予備校。近隣には大手予備校を始め、知名度のある予備校がたくさんあり、激戦区といえます。

こうした環境でも横浜予備校は、プロ講師による質の高い授業と手厚いサポートで「通った良かった」と塾生さん・親御さんから評判。医学部コースは他校よりもお値打ちで、料金体系もシンプル。それでいてきめ細かく見てもらえるため、考えてみる価値はあります。

ここでは横浜予備校について、特徴や料金を解説します。

「横浜予備校」公式サイト

目次

横浜予備校(医学部コース)基本データ

校舎 神奈川県横浜市中区花咲町1-18
第一測量桜木町ビル5F
・JR桜木町駅:徒歩1分
・みなとみらい線馬車道駅:徒歩5分
開校時間 10:00〜22:00
(平日・土日とも)
コース 既卒生 【既卒生医学部コース】
・1〜3名(基本は1〜2名)の極少人数制指導
・自分専用の自習ブース+ロッカーあり
現役生 【高3医学部コース】
・1〜3名の極少人数制授業or完全個別指導
・授業に加え、復習徹底特訓も実施
・推薦対策・出願書類の添削・面接練習あり
・自分専用の自習ブース+ロッカーあり
【高2医学部コース】
・英語・数学の極少人数授業
・個別演習授業(ハマトレ)プレゼン授業(ハマプレ)での定着確認
・塾生1人1人に医学部学生チューターがつく
・自分専用の自習ブース+ロッカーあり
講師 ・社会人プロ講師(近隣の医学部予備校講師と同等レベル)
・医学部学生チューター
提携寮あり

【学費(税込)】

既卒生 【既卒生医学部コース】
年間268万円
現役生
(全学年)
Aコース:少人数(2〜3名)授業+復習徹底特訓75分:月32,800円
Bコース:1対1個別指導+復習徹底特訓75分:月43,000円
Cコース:自学自習徹底管理コース:月50,000円(AorBと併用でプラス20,000円)

【校舎の様子】

横浜予備校医学部コース▲教室

横浜予備校医学部コース▲自習ブース1

横浜予備校医学部コース▲自習ブース2

横浜予備校医学部コース▲教材

横浜予備校(医学部コース)の特徴

  • 1〜3名(ほぼ1〜2名)の「極」少人数制指導で、きめ細かく指導。
  • 講師はプロの社会人講師。大手予備校・医学部予備校で授業を担当している先生も多い。
  • 教材はオリジナル。志望校に合わせて用意。
  • 授業だけで終わらず、自習まで学習計画を立てて管理。しっかり知識を定着。
  • 類題を解く「ハマトレ」、塾生が先生に説明する「ハマプレ」で、「自力で解く力」を身につけられる。
  • 校舎は横浜市(桜木町)の1校のみ。講師・スタッフとの距離が近く、手厚いサポート。
  • 既卒医学部コースは年間268万円(税込)のみ。他校よりお値打ち。
  • 自習室からはみなとみらいの風景が見え、夜景も綺麗!

1〜3名(ほぼ1〜2名)の「極」少人数制指導で、きめ細かく指導

横浜予備校医学部コース

医学部予備校の授業形式は「少人数制(10名前後)」または「個別指導(1対1)」のどちらかが一般的。横浜予備校は「極少人数制指導」で、1クラス1〜3名となっています。

ただ、医学部予備校の方によると、医学部コースは1〜2名のクラスが多く、3名以上になることは少ないとのこと。ほかのコースは2〜4名が基本です。

横浜予備校医学部コース

あくまでも塾生さんの学力や学習状況によってクラス分けがされるため、「この生徒さんは個別に指導したほうが良い」「同じペースで指導できるのは2人だな」のように、最初から人数ありきではなく、「生徒さんにベストな授業ができるか」を基準にクラス分けがされています。

講師はプロの社会人講師。大手予備校・医学部予備校で授業を担当している先生も多い

横浜予備校医学部コース

横浜予備校はほかの予備校に比べると知名度は劣りますが、在籍する講師は近隣の大手予備校・医学部予備校と同等レベル。

これは、「同じ講師が、ほかの予備校でも指導しているため」です。

横浜予備校医学部コース

医学部の受験指導に対応できる先生は、人材が限られています。また、予備校で授業を担当する先生は高い指導スキルを武器に、正社員という形ではなくさまざまな予備校を渡り歩く人が多いです。そのため大手予備校で授業を受け持っている先生が、横浜予備校でも指導をしています。

横浜予備校医学部コース

もちろん学習環境やスタッフのサポートは予備校ごとに異なりますが、「授業の質」という面で見れば、横浜予備校は大手と実は同じくらいのクオリティであるといえます。

教材はオリジナル。志望校に合わせて用意

横浜予備校医学部コース

横浜予備校の教材はオリジナルのものを使用(上は英語の一例)。授業を担当する講師が作成しています。教材のレベルは志望校に合わせて設定されるため、今の学力・志望校にマッチする内容で学習が可能です。

また、教材は段階的にレベルアップできるよう、細かくステップを分けて用意。「スモールステップ方式」というもので、スムーズに理解できるのも特徴です。

授業だけで終わらず、自習まで学習計画を立てて管理。しっかり知識を定着

横浜予備校医学部コース

横浜予備校医学部コース

横浜予備校が特に大切にしている点に、「授業だけで終わらない」という方針があります。

実際、授業の内容を理解するだけでは、自力で問題を解けないことが多いです。よく言われることですが、「分かる → 解ける」の段階は隔たりがあり、自分で解けるようになるためには繰り返しの問題演習が必要。

横浜予備校医学部コース

アウトプットに重点を置く横浜予備校では、生徒さんそれぞれの自習計画まで作成し、スタッフがその進度を管理。しっかり知識を定着できる仕組みが作られています。

類題を解く「ハマトレ」、塾生が先生に説明する「ハマプレ」で、「自力で解く力」を身につけられる

横浜予備校医学部コース

自習の計画があることに加えてもうひとつ、横浜予備校では「ハマトレ」と「ハマプレ」という独自の授業があります。

ハマトレ60分で、授業で扱った問題の類題を解く練習をする。
ハマプレ授業の3日後と、そのさらに3日後、20〜50分ほどで塾生さんが先生に問題をプレゼン(説明)する。

横浜予備校医学部コース

ハマトレ・ハマプレも、塾生さんが自力で問題を解けるようになるためのトレーニング。ハマトレで類題を解くことで問題を解く練習ができ、生徒さんが先生に教えるハマプレでさらに知識が自分のものになります。

ハマトレの問題はとても充実していて、数学だけでもなんと8,000以上のプリントを用意。

レベル1:教科書レベル
レベル2:入試基礎レベル
レベル3:入試標準レベル
レベル4:入試やや難レベル
レベル5:医学部・難関大学合格レベル

上のように5段階でレベル分けされていて、自分の実力に合わせて自由に活用できます。もちろん先生に質問も可能です。

横浜予備校医学部コース

授業に力を入れている予備校は多いですが、授業後の定着まで目を配ってくれる予備校はほとんどなく、横浜予備校ならではのメリットといえます。

校舎は横浜市(桜木町)の1校のみ。講師・スタッフとの距離が近く、手厚いサポート

横浜予備校医学部コース

自習の計画と管理、さらにハマプレ・ハマトレのようなサービスを提供できるのは、横浜予備校が横浜市(桜木町)の1校舎のみということが大きいです。

横浜予備校医学部コース

横浜予備校は、塾長さんと奥様が夫婦で設立した予備校。難関の受験に向けてしっかり勉強を頑張る雰囲気がありながらもアットホームな雰囲気があり、講師・スタッフとの距離が近いのも特徴です。しっかりと塾生1人1人に目が行き届くことで、「面倒見が良い」「温かい人とのつながりがある」という口コミにつながっていると考えられます。

横浜予備校医学部コース

ちなみに横浜予備校には、静岡県や小田原方面から通って勉強する塾生さんもいるとのこと。横浜予備校までかなりの距離がありますが、それでも通うのは、やはり「それだけ手厚い指導・サポートが期待できるから」といえます。

既卒医学部コースは年間268万円(税込)のみ。他校よりお値打ち

横浜予備校は、費用がシンプルでお値打ちなのも大きなポイント。横浜予備校の既卒医学部コースは年間268万円(税込)で全て込み。入会金や追加の費用などもなく、1年間でこの料金のみとなっています。

河合塾・駿台のような集団授業の医学部コースは年間100万円前後とさすがに低価格ですが、医学部専門の予備校は400〜500万円が一般的な授業料。さらに講習や個別指導などの追加で、800〜1,000万円ほどかかるところも多いです・・。

こうした高額な費用に、通うのが途中で難しくなってしまう生徒さんもいるのが実情。横浜予備校には、ほかの予備校から移ってくる生徒さんもいるそうです。

もちろん医学部専門の予備校も単純なぼったくりではなく、医学部受験に必要な環境・指導・サポート体制をトータルで整えての金額。ただ、横浜予備校でも十分に医学部合格は狙えるため、検討する余地はあるといえるでしょう。

自習室からはみなとみらいの風景が見え、夜景も綺麗!

横浜予備校医学部コース

横浜予備校はJR桜木町から徒歩1分の立地。自習室からはみなとみらいの風景を一望でき、ランドマークタワー・ワールドポーターズ・観覧車などが見えます。

勉強していると夜になることも多いですが、自習室からみなとみらいの夜景を楽しむことができるのは、ひとつのリフレッシュになるはずです。

近隣の予備校との比較

横浜予備校の周辺には大手予備校や医学部予備校が多く、他校と比べることもあると思います。

ここでは横浜予備校と近隣にある人気の予備校を比較してみました。

河合塾・駿台は集団授業、横浜予備校は1〜3名の極少人数制。きめ細かい指導が希望なら横浜予備校

河合塾・駿台 横浜予備校
授業形式 集団授業
(河合塾:90分・駿台:50分)
少人数授業
(1〜3名)
講師 一流講師 社会人プロ講師
学費の目安 年間100〜150万円 既卒:年間286万円(税込)
高3:年間60〜100万円

河合塾・駿台の大手予備校は、横浜予備校と授業形式が違います。河合塾・駿台は一流講師の授業を受けられますが、自習をきめ細かく見てもらうことはできません。

横浜予備校は一流講師には劣るかもしれませんが、ほかの医学部予備校と同レベルの講師で授業を受けられて、1〜3名の少人数授業なのがメリットです。「自習までしっかり見てもらいたい」「サポートが手厚いほうが良い」という場合は、横浜予備校です。

メディカルラボは完全個別(1対1)指導が特徴。費用は年間500万円〜と、横浜予備校より高い

メディカルラボ 横浜予備校
授業形式 1対1指導
(150分)
少人数授業
(1〜3名)
講師 社会人プロ講師 社会人プロ講師
学費の目安 既卒:年間約500万円〜
高3:年間約300万円〜
既卒:年間286万円(税込)
高3:年間60〜100万円

医学部予備校の中でも大手として人気のメディカルラボ。完全1対1での個別指導が特徴で環境も整っていますが、その分だけ学費も高く、既卒生は年間500万円以上。追加で講座などを受講するとさらに費用は高くなり、800〜1,000万円ほどになることもあります。学費が予算に合うかは確認が必要です。

横浜予備校は完全個別指導ではないものの、しっかりと見てもらえるのは同じで自習も管理。既卒生でも学費が年間268万円のみと、シンプルでお値打ちなのが大きなメリットです。もちろんメディカルラボは人気で知名度・ブランド力もありますが、学費と指導・サポートのバランスで考えるなら、横浜予備校もおすすめです。

富士学院は個別(1対1)または少人数(8名以下)指導。費用はメディカルラボと同程度で、横浜予備校より高い

富士学院 横浜予備校
授業形式 少人数授業
(私立:最大8名・国公立:最大15名)
または
1対1指導
少人数授業
(1〜3名)
講師 社会人プロ講師 社会人プロ講師
学費の目安 要問合せ 既卒:年間286万円(税込)
高3:年間60〜100万円

メディカルラボと並んで人気の医学部予備校、富士学院。学費は要問合せですが、メディカルラボと同程度と見ておくのが良いでしょう。

富士学院の授業は8名以下の少人数で行われる「富士ゼミ」または個別指導で、横浜予備校のほうが授業の人数は少なく、先生の目が行き届きやすい環境ではあります。

学費がお値打ちなことや面倒見の良さ、指導の質を考えると横浜予備校のほうがおすすめではありますが、相談・体験をしてみて考えると良いでしょう。

志門医学舎は現役医大生による個別(1対1)指導が特徴。社会人講師が良いなら横浜予備校

志門医学舎 横浜予備校
授業形式 1対1指導 少人数授業
(1〜3名)
講師 現役医学生 社会人プロ講師
学費の目安
月額は「利用料」+「授業料」
【利用料】
高1〜2:22,000円(税込)
高3:27,500円(税込)
【授業料】
60分7,920円(税込)
既卒:年間286万円(税込)
高3:年間60〜100万円

横浜予備校の近くには、「志門医学舎」という医学部予備校もあります。こちらは現役医学生による1対1指導と、現役医師が医療の現場について講義をしてくれる機会があるのが大きな特徴。

志門医学舎の授業料は60分7,920円(税込)で、たとえば120分授業を月に4回実施してもらうと、63,360円(税込)になります。これに利用料がプラスされるため、横浜予備校より高くなるのが一般的。

実際に医学部へ在籍している先生に教えてもらえるのは魅力ですが、横浜予備校とどちらが合うかは人による面があります。気になったら両方で話を聞いてみて、より相性が良いと感じるほうを選ぶと良いでしょう。

エースメディカルみなとみらいは少人数制(8名以下)が基本。費用は既卒で年間350万円〜で、合宿などは別途

エースメディカル
みなとみらい
横浜予備校
授業形式 少人数授業
(8名以下)
または
1対1指導
少人数授業
(1〜3名)
講師 社会人プロ講師
(スカウト人材)
社会人プロ講師
学費の目安 年間350万円〜 既卒:年間286万円(税込)
高3:年間60〜100万円

横浜予備校と校舎が近い「エースメディカルみなとみらい」も、人気の予備校。こちらは8名以下の少人数授業または個別指導ですが、基本は少人数授業です。

エースメディカルの先生は社会人プロ講師というだけでなく、エースメディカルのスタッフがスカウトして採用した人材。つまり本当に実力の高い先生をピンポイントで引き入れています。授業の質は高いといえるでしょう。

ただしエースメディカルは学費が高めで、既卒生で年間350万円から。合宿なども受講するとさらに高くなる可能性があり、余裕をもって予算を考えておく必要があります。

学費と授業・サポートの質のバランスを考えるなら、横浜予備校も良いでしょう。

横浜予備校は手厚い指導ときめ細かい学習管理が魅力。学費もお値打ち

横浜予備校は大手に比べると知名度は劣るかもしれませんが、定着度までこだわる独自の指導や自習まで計画・管理をしてくれる手厚いサポート、お値打ちでわかりやすい学費と、検討する価値は十分ある予備校。

興味がわいたら、まずは受験に向けての相談や体験授業を受けてみるのがおすすめ。横浜予備校はアットホームな雰囲気が売りで、相談も親身になって聞いてくれるため、自分に合う予備校か、実際に話を聞いて判断してみてほしいと思います。

「横浜予備校」公式サイト