医学部予備校の中でも大手のメディカルラボ。大阪エリアには3つの校舎があり、「あべのハルカス校」はそのひとつ。天王寺駅からすぐの、あべのハルカス28階にあり、医学部受験に必要な環境が全て整っています。
ここではメディカルラボのあべのハルカス校がどんな雰囲気なのか、校舎の様子を紹介します。
なお、メディカルラボは大阪に3つの校舎があり(2020年現在)、梅田校・なんば校・あべのハルカス校です。梅田校・なんば校は別ページで紹介しているため、合わせて参考にしてください。
▶メディカルラボ大阪校全体(梅田校)の紹介。費用・合格実績も解説!
メディカルラボのあべのハルカス校は、あべのハルカスの28階にあり素晴らしいロケーション。JR天王寺駅から徒歩5分ほどで到着できます。
2020年の新型コロナウイルス対策として、入口には自動の検温器とアルコール消毒が置かれています。校舎内も感染対策がしっかり取られていますが、自分でも気をつけることが大切です。
こちらは校舎に入ってすぐの場所にある受付カウンター。メディカルラボの担任やスタッフが常にいるため、気になることがあればすぐに相談できます。
受付カウンターから通路を進むと、授業ブースがあります。
授業ブースは上のようにひとつひとつ区切られ、半個室になっています。メディカルラボは医学部予備校の中でいち早く1対1指導を導入した予備校で、マンツーマンでの指導体制が整っています。また、先生や生徒さんが密になりにくいため、感染対策としても良い環境です。
授業ブースの中は上のようになっていて、生徒さんが座るイスと机の前に、先生が解説するためのホワイトボードがあります。先生は1人の生徒さんに向けてダイレクトに伝えることができ、生徒さんもわからない点はその場ですぐに質問できます。
上の写真は自習室。こちらもしっかり集中できるようになっており、授業以外の時間はここで学習時間を確保できます。
自習室でも感染対策として注意が促されていて、スタッフも定期的に扉の解放をしています。休憩のときなどに、手洗い・うがいを心がけましょう。
メディカルラボには現役の医大生であるチューターが自習での質問に答えてくれる「質問解決室」があります。
数学や英語などの授業は講師の方が担当しますが、現役の医大生であるチューターは、まさに最近の医学部受験をクリアした先輩。医学部を目指す上ではさまざまな不安や悩みが出てくることもあるため、気軽に質問・相談してみてください。
面談や推薦入試の面接対策などに使われる部屋もあります。窓からはあべのハルカスからの素晴らしい眺望が見え、素晴らしい環境です。
勉強に使う赤本や参考書・問題集はしっかり揃っていて、医療や社会に関する話題を知るのに役立つ新聞や、医学部受験の情報誌も整っています。ときどきチェックすると良いでしょう。
教材は自分でも購入すると思いますが、赤本は志望校以外の大学の問題を解きたいときに役立ちます。
コピー機も用意されているので、必要な資料などはコピーできます。
塾生には1人1人にロッカーが提供され、教材を置いておくことができます。参考書などは厚みのあるものが多いため、いつも持ち歩くのは大変。ロッカーに置いておけばすぐに勉強でき、忘れる心配もありません。
上の写真は新聞の切り抜きで、医療に関する話題がスクラップされています。
医学部受験では小論文や個人面接、グループ面接などが課され、近年の医療について自分の考えを伝えることがよくあります。英語や数学などの主要科目だけでなく、医療に関する知識もしっかり情報収集しておくことが大切。スマホなどで撮影して、ときどき見返すと良いでしょう。
メディカルラボあべのハルカス校はこのように、医学部合格を目指すために最適な環境が整っています。授業の質も大切ですが、授業ブースや自習室、サポート体制なども重要。これから医学部の予備校を考えるなら、メディカルラボもおすすめです。
【メディカルラボ梅田校・なんば校の紹介】