医学部予備校メディカルラボを評価・解説!特徴・学費・おすすめな人

医学部予備校はたくさんありますが、その中でも大手として知られている「メディカルラボ」。医学部の受験対策を専門にした予備校で、指導もサポートも「完全1対1指導」が大きな特徴。都市部の一等地に校舎を構え、きれいで整った環境で集中的に学習できます。

予算に余裕があるなら、メディカルラボはおすすめな予備校のひとつ。ここでは特徴や学費を解説します。

【メディカルラボのポイント】

  • 全国に28校を展開(2022年現在)。医学部予備校の最大手。
  • 充実の学習環境で、合格実績は国立・私立とも多い。
  • 最大の特徴は「完全個別主義」。1対1授業で、担任も個別制できめ細やか。
  • 入試説明会・独自模試・校舎間での情報共有と、情報収集・分析力が高い。
  • 学費は高卒:年間500万円、高3:80〜300万円が目安。
  • 最寄りの校舎を見つけやすいが、提携の寮もあり。

メディカルラボ基本データ

設立 2006年
校舎 28校
(2022年3月現在)
合格実績
※医学部医学科
最終合格
【2021】
国公立:174名(1校あたり平均6.2名)
私立:1,115名(1校あたり平均39.8名)
【2020】
国公立:149名(1校あたり平均5.3名)
私立:888名(1校あたり平均31.7名)
【2019】
国公立:132名(1校あたり平均4.7名)
私立:872名(1校あたり平均31.1名)
授業形式 個別指導
講師 メディカルラボ講師紹介
テキスト 市販の参考書・問題集を使用
面接・小論文はオリジナル教材あり
コース
学費(税込)
【高卒生】
国公立医学部コース
私立医学部コースとも
入学金:100,000円
年間5,050,000円【高3生】
・医学部総合コース
入学金:100,000円
年間2,940,000円
(150分授業×4コマ+演習2コマ)

・医学部科目選択コース
入学金:100,000円
週1回:749,000円
週2回:1,398,000円
週3回:2,047,000円

【高1・2生】
・医学部総合コース
入学金:100,000円
年間2,845,800円
・医学部科目選択コース
入学金:100,000円
週1回:960,500円
週2回:1,821,000円
週3回:2,681,500円

【小論文・面接
対策講座(全学年)】
面接 授業料:50分7,800円
小論文 授業料:100分15,600円

オンラインコース
自習室
質問対応
食事の提供
寮の有無 提携の寮あり
中学生
再受験生
特待制度
独自模試
・私立医学部模試
・実力判定テスト
役立つ情報 医学部受験ラボ(医学部受験情報)
医学部入試日程
入学前の相談方法 ・電話問合せ
・資料請求
・個別相談会
・学校説明会
入学の流れ 1. 資料請求や問合せ
2. 学校説明会への申込み
3. 入校手続き
4. 個別カリキュラム作成
5. オリエンテーション
6. 授業スタート

メディカルラボの特徴・メリット

  1. 校舎が全国に28校(2022年時点)で、アクセスも良好。情報共有による受験ノウハウの蓄積。
  2. 完全1対1の個別授業。「講義→演習→講義」の150分授業で、高い学習効果。
  3. 医学部受験に精通した、実力・経験ともに豊富な講師陣。
  4. 1人1人に合わせて、ベストな学習カリキュラムの提供。
  5. 「個別担任制」で、手厚いフォロー&サポート。
  6. 小論文・面接対策もあり、大学の傾向に合わせた対策。オリジナルテキストもあり。
  7. 全国展開の校舎に加えて、入試説明会・講演会・書籍出版なども。情報収集力・分析力が高い予備校。
  8. 業界でも数少ない、独自の模試を開催する予備校。2種類の模試で医学部に特化した学力判定。
  9. 提携の寮もあり、勉強に集中できる環境。

1. 校舎が全国に28校(2022年時点)で、アクセスも良好。情報共有による受験ノウハウの蓄積

メディカルラボは医学部予備校の最大手で、2022年現在は全国に28校を展開。駿台や河合塾にも劣らない校舎数となっています。

【メディカルラボ校舎一覧】

校舎 所在地・アクセス 寮の有無
札幌校 北海道札幌市中央区北1条西2丁目 札幌時計台ビル6F
・JR「札幌駅」徒歩8分
・地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」徒歩8分
・地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」徒歩5分
仙台校 宮城県仙台市青葉区中央4-6-1 SS30 22F
・JR「仙台駅(西口)」徒歩8分
・地下鉄「仙台駅」徒歩6分
さいたま校 埼玉県さいたま市中央区新都心5-2 小池ビル porte6F
・JR「さいたま新都心駅」徒歩3分
・JR「北与野駅」徒歩3分
千葉柏校 千葉県柏市中央町1-1 柏セントラルプラザ3F
・JR・東武「柏駅(東口)」徒歩5分
千葉津田沼校 千葉県習志野市谷津1-16-1 モリシア津田沼 オフィス棟8F
・JR線「津田沼駅(南口)」徒歩2分
・新京成線「新津田沼駅」徒歩10分
・京成線「京成津田沼駅」徒歩14分
東京お茶の水校 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティアカデミア 5F
・JR「御茶ノ水駅」徒歩1分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結
・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩4分
東京新宿校 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル5F
・JR・小田急・京王「新宿駅(西口)」徒歩9分
・都営大江戸線「都庁前駅」徒歩1分
・東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」徒歩4分
東京池袋校 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋 5F
・JR「池袋駅」徒歩5分
・西武池袋線「池袋駅(南口)」徒歩1分
東京立川校 東京都立川市曙町2-34-7 ファーレイーストビル 4F
・JR「立川駅(北口)」徒歩6分
・多摩モノレール「立川北駅(北口)」徒歩5分
町田校 東京都町田市原町田6-15-8 高峰地所ビル6F
小田急「町田駅(東口)」徒歩1分
JR「町田駅」徒歩6分
横浜校 神奈川県横浜市神奈川区栄町1-1 KDX横浜ビル2F
・JR、京急、東急、みなとみらい線「横浜駅(きた東口)」徒歩6分
湘南藤沢校 神奈川県藤沢市鵠沼石上1-5-6 渡辺ビル5F
・JR、小田急「藤沢駅(南口)」徒歩5分
・江ノ電「藤沢駅」徒歩5分
静岡校 静岡県静岡市駿河区南町18番1号 サウスポット静岡8F
JR「静岡駅(南口)」徒歩1分(ペデストリアンデッキ直結)
名古屋校 愛知県名古屋市中村区名駅4-6-17 名古屋ビルディング7F
・JR・地下鉄・名鉄・近鉄「名古屋駅」徒歩2分(名古屋駅から地下街で直結)
金沢校 石川県金沢市広岡2-13-37 ST金沢ビル5F
・JR「金沢駅(金沢港口(西口))」徒歩5分
京都校 京都府京都市下京区塩小路通西洞院東入東塩小路町608-9 日本生命京都三哲ビル2F
・JR「京都駅(西口)」徒歩5分
・地下鉄「京都駅(2番出口)」徒歩5分
大阪梅田校 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館タワーB 13F
・JR「大阪駅」2F連絡デッキまたは地下1F通路から直結
・阪急・阪神「大阪梅田駅」・地下鉄「梅田駅」から地下街で直結
大阪なんば校 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー30F
・各線「難波(なんば)駅」地下街で直結
あべのハルカス校 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス28F
・近鉄「大阪阿部野橋駅」徒歩1分
・JR「天王寺駅」徒歩2分
・地下鉄御堂筋線・谷町線「天王寺駅(西改札)」徒歩1分
・阪堺電軌「天王寺駅前駅」からすぐ
神戸校 兵庫県神戸市中央区磯上通7-1-8 三宮プラザWEST3F
・JR「三ノ宮駅」・阪急「神戸三宮駅」徒歩6分
・阪神「神戸三宮駅」徒歩5分
・地下鉄「三宮・花時計前駅」徒歩1分
Personal
奈良学園前校
奈良県奈良市学園北2-1-5 ローレルコート学園前レジデンス施設棟4F
・近鉄奈良線「学園前駅(北口)」徒歩1分
岡山校 岡山県岡山市北区駅元町15-1 リットシティビル6F
・JR「岡山駅(西口)」徒歩2分(岡山駅から連結橋で直結)
広島校 広島県広島市南区松原町5-1 ビッグフロント広島タワービル7F
・JR「広島駅(南口)」徒歩3分(JR「広島駅」から地下道で直結)
松山校 愛媛県松山市三番町4-9-6 NBF松山日銀前ビル7F
・伊予鉄「松山市駅」徒歩6分
・伊予鉄市内電車「市役所前」電停から徒歩3分
(JR「松山駅」から「市役所前」電停までは、伊予鉄市内電車9分)
小倉校 福岡県北九州市小倉北区浅野1-1-1 アミュプラザ西館8F
・JR、北九州モノレール「小倉駅」から直結
福岡校 福岡県福岡市中央区天神1-12-7 福岡ダイヤモンドビル 8F
・地下鉄「天神駅」から地下で直結
・西鉄「西鉄福岡(天神)駅」徒歩3分
熊本校 熊本県熊本市中央区手取本町11-1 テトリア熊本銀染コアビル4F
・熊本市電「水道町」電停目の前
※JR「熊本駅」から「水道町」電停までは、熊本市電で20分
鹿児島校 かご歯科健鹿児島市山之口町12-1 鹿児島センタービル2F
・鹿児島市電「高見馬場」電停・「天文館通」電停から徒歩2分
(JR「鹿児島中央駅」から「高見馬場」電停までは鹿児島市電6分)
・市営バス停「高見馬場」向かい

メディカルラボの各校舎は近隣エリアにある大学の入試対策に強く、規模のネットワークを活かして全国の医学部入試情報を把握しています。ほかの予備校も各大学の医学部入試を研究しているはずですが、メディカルラボは情報やノウハウの多い予備校と言えるでしょう。

ちなみに石川県(金沢市)・奈良県・愛媛県・熊本県・鹿児島県はメディカルラボの校舎はあっても、医学部コースがある駿台・河合塾の校舎はありません。駿台はオンラインコースがありますが、メディカルラボも候補になります。

2. 完全1対1の個別授業。「講義→演習→講義」の150分授業で、高い学習効果

メディカルラボは「完全個別主義」。プロの先生から1対1の授業を受けることができ、高い学習効果を得られます。

1コマの授業時間は150分と長く、「講義(50分)→演習(50分)→講義(50分)」という流れで進められます(50分ごとに休憩あり)。

いくら質の高い講義でも、150分ずっと聞き続けるのは集中が途切れます。メディカルラボは50分の講義後に演習を行い、知識の定着を確認。その後に演習の解説講義をすることで、毎回の内容をしっかりと身につけられるようになっています。

また、単元が終わるところでチェックテストも実施。医学部入試に向けて抜けがないように対策が行われます。

3. 医学部受験に精通した、実力・経験ともに豊富な講師陣

メディカルラボは医学部受験に強いプロの先生が多数在籍。生徒さん1人に7人の講師がつき、それぞれの専門科目を指導します。

また、いくら知識があっても、それをわかりやすく伝えられなければ意味がありません。メディカルラボでは採用のときに模擬授業で先生の実力を確認。質問にすぐ答えられるかどうか、医学部受験レベルでもわかりやすく説明できるかどうか、コミュニケーション能力があるかどうか、なども評価の基準とされています。

4. 1人1人に合わせて、ベストな学習カリキュラムの提供

メディカルラボは単純に個別指導というだけでなく、カリキュラムも個別にプランニングされます。入学時に「スタートレベルチェックテスト」を実施して、生徒さんの学力と得意・不得意を把握。志望校も確認します。

これを元にメディカルラボのスタッフが「個別カリキュラム」を作成。必要な科目ごとに「いつまでに、何を、どう取り組むか」が決められ、スタッフが面談で学習計画を提案します。

メディカルラボは各大学の医学部入試を把握しているため、生徒さんの志望校に合わせて最適なカリキュラムを組むことができます。

また、メディカルラボでは「合計点主義」という考えも重視。全ての科目で苦手を克服できれば良いですが、人にはどうしても向き不向きがあるもの。苦手科目を満点に近いレベルへ引き上げるには時間がかかるため、その分を得意科目でカバーする方向でカリキュラムを立てることもあります。

5. 「個別担任制」で、手厚いフォロー&サポート。現役医大生のチューターが質問対応

メディカルラボでは7人の先生に加えて、生徒さんそれぞれに担任がつきます。生徒さんや講師、保護者さんの間に立ち、受験までの期間をサポートしてくれます。

担任は生徒さんに月1回、保護者さんに年2〜3回の面談を行っています。生徒さんとは現状分析と今後の学習についてのアドバイス、保護者さんにはお子さんの現状と、勉強が計画通りかどうかを報告しています。きめ細かくフォローすることで、先生の授業をさらに効果的なものにすることができます。

また、メディカルラボでは質問も自由にでき、現役の医学部生がチューターとして対応。英語や数学のわからないところを聞けるだけでなく、医学部に入学したあとの生活や学習全般の相談もでき、刺激になることも多いはずです。

6. 小論文・面接対策もあり、大学の傾向に合わせた対策。オリジナルテキストもあり

メディカルラボでは小論文・面接対策にも力を入れています。この2つは過去問がないため、卒業生からの「受験レポート」を元に各大学の小論文・面接試験を分析。生徒さんの志望校に合わせた対策を行います。

また、こうした情報や指導ノウハウを元に、メディカルラボではオリジナルテキストも作成。「小論文試験の核心」「面接試験の核心」「医療用語マスター」と、重要なポイントが詰まった内容の濃い教材となっています。

7. 全国展開の校舎に加えて、入試説明会・講演会・書籍出版なども。情報収集力・分析力が高い予備校

メディカルラボは質の高い授業とサポートも特徴ですが、とにかく「情報」に強いです。全国に展開している校舎から全国の医学部入試について情報を収集。入試説明会・講演会・代表の方による書籍の出版なども行い、そのノウハウと情報量をさらに強化しています。

さらに公式サイトでも、医学部受験に関する情報を積極的に提供。無料のものも多いため、ぜひ活用しましょう。

(参考)メディカルラボ:医学部受験情報

8. 業界でも数少ない、独自の模試を開催する予備校。2種類の模試で医学部に特化した学力判定

大学受験の模試といえば、河合塾や駿台の模試が有名。ただ、一部の医学部予備校は独自の模試を開催していて、メディカルラボもそのひとつです。

【独自の模試を開催している医学部予備校】

  • メディカルラボ
  • 富士学院
  • YMS
  • 野田クルゼ
  • メビオ

メディカルラボは「私立医学部模試」と「大学別実力判定テスト」という、2種類の模試を開催しています。

  • 私立医学部模試:医学部受験生の中での実力がわかり、自分に合う大学がわかる。
  • 大学別実力判定テスト:全国12大学の医学部合格率を判定できる模試。

2つの模試を使い分けることで自分の実力をしっかりと把握でき、適正に合う大学も選びやすくなります。

また、模試を開催できるということは、「それだけ整った体制がある」ということでもあります。

9. 提携の寮もあり、勉強に集中できる環境

メディカルラボは各校舎に寮があり、勉強に集中したい場合にはおすすめです。寮には生活に必要な家具・家電が最初から揃っていて、安全のためにオートロックも完備。また、寮長さん、寮母さんがいるため、生活だけでなくメンタル面までサポートしてもらえます。

寮の空き状況は年によって変わるため、利用したい場合はまず相談がおすすめです。

個別指導のため、コースはシンプル。学費は高卒:年間500万円、高3:80〜300万円を目安に

メディカルラボは個別指導のため、1人1人の生徒さんに合わせて指導・サポートが行われます。「ハイレベルコース」「基礎コース」のような分類はなく、料金体系もシンプル。

目安としては高卒生:年間500万円ほど、高3生:80〜300万円ほど、高1・2生:100〜270万円ほどで、以下のようになっています。

※28校のうち奈良学園前校だけは「Personal(現役生のみ)」となっていて料金体系が違い、目安は年間200〜300万円ほどです。

学年 コース 学費(税込)
高卒生 国公立医学部
受験コース
2コース共通
入学金:100,000円
個別カリキュラム管理費:年間 528,000円
年間授業料:4,422,000円
【合計】5,050,000円
私立医学部
受験コース
高3生 医学部総合
コース
入学金:100,000円
個別カリキュラム管理費:年間 528,000円
年間授業料:2,312,000円※
(週6コマ(150分授業×4コマ+演習2コマ)の料金)
【合計】2,940,000円
医学部
科目選択
コース
入学金:100,000円
個別カリキュラム管理費:1科目あたり年間132,000円
週1回授業(1回150分):517,000円
週2回授業(1回150分):1,034,000円
週3回授業(1回150分):1,551,000円【合計】
週1回:749,000円
週2回:1,398,000円
週3回:2,047,000円
高1生
高2生
医学部総合
コース
入学金:100,000円
個別カリキュラム管理費:年間 396,000円
年間授業料:2,349,800円※
(週4コマ(150分授業×3コマ+演習1コマ)の料金)
【合計】2,845,800円
医学部
科目選択
コース
入学金:100,000円
個別カリキュラム管理費:1科目あたり年間132,000円
週1回授業(1回150分):728,500円
週2回授業(1回150分):1,457,000円
週3回授業(1回150分):2,185,500円【合計】
週1回:960,500円
週2回:1,821,000円
週3回:2,681,500円
全学年 小論文・面接
対策講座
面接 授業料: 50分7,800円
小論文 授業料:100分15,600円

メディカルラボの学費はけして安いとは言えませんが、それだけ充実した環境があります。授業・サポート・情報量・学習空間など、医学部受験に必要なものはひと通り揃っているため、予算が合えば考えてみるのも良いでしょう。

メディカルラボがおすすめな人

ここまでを踏まえて、メディカルラボは次のような人におすすめです。

  • 集団形式の授業ではなく、個別指導がいい。
  • 合格実績が豊富な予備校がいい。
  • 学費が高くても、全て整っている予備校がいい。
  • きれいな校舎で勉強したい。
  • 地方に住んでいて、良い医学部予備校を探している。
  • 寮に入って勉強したい。

医学部予備校の中で完全1対1指導を始めたのは、メディカルラボが最初だそう。2022年の現在では28校を展開するまでに成長していて、これからも大手の医学部予備校として高い実績・指導体制を保っていくと予想されます。

メディカルラボは医学部受験に必要なものが揃っている万全の体制。実績も豊富で、おすすめの予備校

メディカルラボは医学部予備校としては最大手で、駿台や河合塾にも劣らない規模を誇ります。完全1対1指導で医学部受験に必要な情報・ノウハウ・サポート・環境が全て揃っていて、もちろん学費は高めですが検討してみるのもおすすめです。興味が湧いたら、まずは資料請求や相談をしてみてほしいと思います。